近況
荷解きが一通り終わり、新しい家に合わせた収納グッズなんかを買い足してモノを整理し、家具や家電の配置もいったん落ち着いて、不用品は松本市リサイクルセンターと松本クリーンセンターに持っていって処分し、家の中の引っ越しの残り香が薄くなってきました。ここから日常生活ってやつをやっていきたいですね。
役所で転入の手続きをしたとき、転入者向けに配布しているという「博物館パスポート」をもらいました。長野県には博物館や美術館が多いという話は聞いていたので自分でリストをつくってひとつずつ行ってみるつもりでしたが、手間が省けました。
これらの本は、去年の夏頃に、次に住む場所を具体的に検討し始めたときに購入して目を通したもの。紙の本の他に、電子書籍でも何冊かを買ってぱらぱらと眺めました。
るるぶ。これは先日たまたま立ち寄ったコンビニで見かけたので買いました。
自宅から車で90分以内に行けるような範囲に絞ってみても、行ってみたい場所がたくさん見つかっています。松本市内は、まずは博物館を巡りたいところ。安曇野市は、なんといっても「大王わさび農場」に興味あり。北は白馬村の「うさぎ平テラス」がおもしろそうで、南は「諏訪湖」のあたりに行ってみたいです。
長野県に住んでいる間に行ってみたい・やってみたい - 29box
引き続きリストを拡充させていきます。おすすめ情報はいつでも大歓迎です。
今週の一枚
引っ越してきてから行ったお蕎麦屋さん、それから、とんかつ屋さんでも「ここにあるのが当然」という雰囲気で卓上で見かけた八幡屋礒五郎の七味。長野県内ではかなりメジャーなのでしょうか。ぼくは数年前に長野市を訪れて善光寺に寄ったときにその存在を知りました。
毎年、その年の限定モデルの缶を出しているようで、2023年は「松本缶」とのこと。2023年に松本市に転入したぼくは飛び付きました。
2023年イヤーモデル「松本缶」 | お知らせ | 根元 八幡屋礒五郎
中身を使い切っても、松本の思い出の品としてこの缶は取っておこうと思います。