ありがたや
週刊少年オオワダの購読者数が100をこえました。年初にはじめたときは「20人くらいは読んでくれるかな…?」程度の期待だったので、自分としては上出来です。なにを目指しているわけではないものの読んでもらえたらうれしいので、想定より多くの人々に届いているのはありがたいことです。このまま気張らずに続けていきます。
直近で6件ほどの新規登録がありまして、これはOssan.fmにゲスト出演した影響でしょうか。ニュースレターに書いてきたような内容を話しています。よかったら聴いてください!
近況
「RubyKaigi 2023」というイベントが木金土と開催されていました。事前に松本入りしている人々もいて、ぼくは火曜日の夜から「ようこそ松本へ!」の会食をしたり、イベント終了後も滞在するみなさんを安曇野の方に連れ出したりしています。
都会を離れたこともあり、ふだん物理的に会って接しているのは妻くらいなもんです。たまに友人と会って遊ぶことはあれどそれが連続することは稀です。直近は7日間連続でワイワイするような日々で、こんなに友だちと会って過ごす機会は高専の寮を出て以降はなかったかもしれません。日曜日の夜の時点でさすがにへとへとです。うれしい疲れ方。
会社員になるタイミングで上京した2008年以降、この手のコミュニティイベントには30回くらいは参加してきました。その中でも、自分の住んでいる街で開催されるイベントには独特のおもしろさがあるな〜と感じます。自宅の近所に友人知人が100人以上も押し寄せることを想像してみてください。そわそわするでしょう。「PHPカンファレンス2011」が開催されたときにはぼくは蒲田のガローアというマンションに住んでいて、やっぱりそわそわと過ごしていたのを思い出しました。
数年ぶりに会ってお話できた人もたくさんいて、とてもいい機会になりました。すばらしいイベントに感謝です。参加レポートは別途で書くつもりです。いい刺激をもらったので、ぼくはぼくで、目の前の楽しいことにしっかりと向き合って、Niceな日々を過ごしていきます。
そういや、松本でのイベント開催にあわせて各社がまとめてくれた観光情報はとても便利なので、市民として有効活用させてもらいますね!
RubyKaigi 2023 - ruby-jp - Scrapbox
今週の一枚
RubyKaigi 2023の会場となった「まつもと市民芸術館」の主ホールの様子です。めちゃくちゃかっこいいホール!
屋上の芝生も人気で、ポッドキャストやVlogのロケ地としても活用されていておもしろかったです。ちょっとした聖地になりましたね。