ごあいさつ
どうも、少年オオワダです。無事に2週目の配信が済んでよかったです。
なんとなく20名くらいには届くんじゃないかと思って始めたのですが、ありがたいことに現時点で60名をこえる人々にメールアドレスをご登録いただいたようでおどろいています。
さて、これを読んでくれているみなさん。よかったらSubstackにSignupしてみてください。メールアドレスだけだと誰だかわからない人がけっこういて、Signupしてユーザアイコンを設定してもらえると誰なのかわかるのでぼくがよろこびます。ついでにニュースレターを始めてみてはいかがですか?交換ニュースレターいたしましょう。
近況
引っ越しの準備を進めています。
引っ越し業者さん、すぐに値引きの話をする印象があります。こちらが少しでも「何社か検討して…」的な雰囲気を出すと、どこまで価格を下げられるか、という話が始まってしまう。家電量販店もそういうところがありますかね。ぼくが比較検討したいのは価格ではなくて「どれくらい安心して任せられるか」なので、そういった建設的な対話を遮るような形で「今でしたら!」と値引きの話が始まるのは少し悲しかったり。
また、見積もりのために我が家を見にきてくれた担当さんは、手持ちのバッグを床に置くときに玄関マットみたいなものを二つ折りにしてその上にバッグを置いていて、ぼくの感覚では「過剰に丁寧」だったのでびっくりしました。そのままに床に置いてもらっていいのになあ、と思いました。
価格の話もバッグの話も、消費者の要望を反映したものなのだろうと想像しています。少しでも安くしてくれ。他社はもっと安くできると言っていたぞ。どこに置いたかもわからないバッグをうちの床に置かないでくれ。過去にそういったやりとりが何度もあって、今の形があるのではないかと想像します。
「業者と顧客」という非対称な関係性があるのはわかりつつ、もう少し「人間と人間」で会話ができたらうれしいなあと思います。すべての働く人にリスペクトを示したい。待遇もよくしていきたいですね。ギリギリまで値引きされた価格より適正な価格で料金を支払って、社会全体の給与が上がる方に貢献できたらうれしいなあ。
その他の詳細はこちらから https://scrapbox.io/june29/2023-WN02
今週の一枚
ちょっと前に贈り物としていただいたお皿です。『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』にドハマリした人間なので、クジラのイラストを眺めてはおおよろこびしています。素敵なものをいただいてしまってウキウキです。
> 「業者と顧客」という非対称な関係性があるのはわかりつつ、もう少し「人間と人間」で会話ができたらうれしいなあと思います。
めっちゃ分かります…。
サービス側にも、お客さん側にも、お金への対価からは離れた良いコミュニケーションや付加価値も発生するといいなーといったことを考えながら、サービスを利用する時はコミュニケーションしていたりします。
まさに「人間と人間」の関係というか。
(Substack上で初コメントしてみました。どんな感じに公開されるんだろー。)